昨年11月に初期レア曲「
遠い日の花火」を配信限定で発表し、続く12月には7inchヴァイナル限定シングル「センチメンタル」、今年1月17日に短冊型8cmシングル「
青春ノスタルジア」を連続リリースしたさよならポニーテールが、リリース・ラッシュを経て2月14日(水)に5枚目となるニュー・アルバム『君は僕の宇宙』を
初回限定盤(TPRC-0189 3,000円 + 税)と
通常盤(TPRC-0190 2,800円 + 税)の2形態で発売。
昨年6月発表の4thアルバム『
夢みる惑星』を超えるべく試行錯誤を重ね、よりコンセプチュアルで強度のあるポップ・アルバムになったというニュー・アルバムには、
ザ・スタイル・カウンシル「シャウト・トゥ・ザ・トップ」へのオマージュを感じさせる「センチメンタル」、ユル可愛いラップが印象的な「壁をぶちこわせ!」、さよポニの王道とも言える初期の人気曲「遠い日の花火」、前作とはまったくの別アレンジで再収録される「さよなら夏の少年」、8cmシングルとなった「青春ノスタルジア」など全13曲を収録。タイプの異なる“5人のヴォーカル”と“5人のソングライター”が在籍するさよポニならではのヴァラエティに富んだ作風は今作でも健在です。
ジャケットのアートワークにはイラストレーター・内山ユニコを起用。これまでとは異なるイメージが表現されています。なお、初回限定盤には立体ホログラム・ヴァージョンのミュージック・ビデオ「摩天楼と臨界点」が楽しめる“ホロボックス・キット”が付属。
※ホロボックスとは、タワーレコード株式会社独自のスマートフォン用アプリと立体映像を作り出す専用の箱のこと。箱の上部にアプリ内にある専用の動画を再生したスマートフォンを乗せるだけで、箱の中に立体的な映像が現れます。ホロボックスのコンテンツは2層の映像でできており、映像が箱の中で浮いて見え、ホログラムのような映像表現をお楽しみいただけます。