父も祖父も曽祖父もウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の奏者というエリート音楽一家に生まれたチェロ奏者マティアス・バルトロメイと、クラシックを学び、ジャズやフォークからの影響を反映させた音楽に取り組んできたクレメンス・ビットマン(vn, mandola)から成るユニット“
バルトロメイ・ビットマン(BARTOLOMEY BITTMANN)”が、2月12日(月・祝)に東京・吉祥寺 Star Pine's Cafeにて来日公演を開催します。
2011年頃に出会った2人は意気投合し、デュオの結成を決意。クラシックの確かなテクニックをベースに、ジャズのインプロヴィゼーション、ヘヴィなグルーヴとロック的な要素も兼ね備えたユニークな音楽を作りだしています。昨年11月には2ndアルバム『新構築』の
日本盤が発売されたばかり。生前の
ニコラウス・アーノンクールは2人を「とびきりの作曲能力と、ずば抜けた演奏力」と評しています。
■バルトロメイ・ビットマン
来日公演
2018年2月12日(月・祝)
東京 吉祥寺 Star Pine's Cafe
開場 16:00 / 開演 17:00
前売 6,000円(税込 / 別途ドリンク代)
※お問い合わせ: Star Pine's Cafe 0422-23-2251