奥 浩哉の人気コミックを
佐藤信介監督のメガホンで実写化した映画「いぬやしき」が4月20日(金)より全国ロードショー。封切りに先駆け、予告篇映像が公開されています。
「いぬやしき」は、SFアクション漫画『
GANTZ』で知られる奥 浩哉が描いた異色のSFバトル・コミック。2014年から「イブニング」(講談社)で連載が開始され、単行本は300万部を超えるヒット。2017年には
TVアニメ化され人気を集めました。今回の実写版映画は、実写版『GANTZ』2部作を手掛けた佐藤信介が監督を担当。主演を
木梨憲武と
佐藤 健が務め、日常と非日常が交錯する奇想天外なSFアクション・ストーリーを展開しています。
予告篇映像では、サイボーグとなり強大な力を手に入れた初老の男・犬屋敷壱郎(木梨憲武)が、同じく強大な力を手に入れ大量殺人鬼と化した高校生・獅子神 皓(佐藤 健)と熱いバトルを繰り広げる一幕を公開。2人が新宿上空250メートルを飛び回る大胆なアクションCG映像や、鬼気迫る決死の戦いの一場面を見ることができます。
なお、映画主題歌には
MAN WITH A MISSIONがこの映画のために書下ろした新曲「Take Me Under」が起用されており、予告篇内で聴くことができます。