HOODED MENACEやSEVEN SISTERS OF SLEEPといった後進もプロップスを表明する東京のドゥームド・オールドスクール・デスメタル
COFFINSと、1990年代より活躍する関西の重鎮アポカリプティック・ドゥーム・ハードコア
SECOND TO NONEが、鉄壁のスプリット作品『
Nine Cocoons Of Dens To F』(DYMC-293 1,800円 + 税)を2月21日(水)にリリース。
活動開始から20余年目にして初のフル・アルバム『
Bab-Ilu』を2016年にリリースし、同年に発表されたSABBATとのスプリット・ヴァイナルも話題となったSECOND TO NONEと、『
The Fleshland』(2013)に続くフル・アルバムのリリースが待たれる新ラインナップで活動中のCOFFINS。出自を異としながらも、ドゥーム / スラッジを軸に共振する両雄は本作に各新録2曲を収録。重量級東西トップ・バンドの現在が凝縮されたスプリット作となっています。
なお、2月17日(土)に大阪でのリリース・パーティを終えている両者は、7月28日(土)に同公演の東京編を中野
MOONSTEPにて開催。COFFINS、SECOND TO NONEに加え東京産新鋭ブルータル・スラッジング・ハードコアKRUELTYの出演が決定しているほか、入場者限定特典も予定されています。