ニュース

〈NOW PLAYING JAPAN LIVE〉でKICK THE CAN CREW、BiSHらがライヴを披露

KICK THE CAN CREW   2018/03/22 12:57掲載
はてなブックマークに追加
〈NOW PLAYING JAPAN LIVE〉でKICK THE CAN CREW、BiSHらがライヴを披露
 Billboard JAPAN、スペースシャワーTVと、定額制音楽配信サービスのApple Music、AWA、Google Play Music、KKBOX、LINE MUSIC、レコチョクBestが一堂に会し、新しい音楽のトレンドを生み出すプロジェクトの取り組みのひとつとして、3月19日に東京・お台場 Zepp DiverCityでライヴ・イベント〈NOW PLAYING JAPAN LIVE vol.1〉が開催されました。俳優の千葉雄大がMCを務め、KICK THE CAN CREWTHE ORAL CIGARETTESBiSHMiracle Vell Magicが出演。熱狂のライヴを披露しました。この日の模様は、4月27日(金)21:30より、スペースシャワーTVにて90分の特別番組として放送されます。

 この日のイベントは完全招待制。26,000通の応募の中から選ばれた2,000名が会場を埋めるなかトップバッターとして登場したのは、真っ黒な衣装に身を包んだBiSH。最新シングルの「GiANT KiLLERS」で幕を開け、「AM I FRENZY」「SMACK baby SMACK」とハードなナンバーで盛り上げた後、代表曲のひとつ「プロミスザスター」で胸をしめつけるようなエモーショナルなパフォーマンスを披露しました。

 次に登場したのは新人応援企画〈STARTERS MATCH〉で選ばれた女性ソロ・シンガーのMiracle Vell Magic。ステージの中盤で赤いトップスにピンクのスカートというガーリィな装いに変身し、キュートで親しみやすいキャラクターとポップなダンス・ミュージックで客席を魅了しました。

 今回のイベントで唯一のバンド編成だったTHE ORAL CIGARETTESは、「DIP-BAP」「CATCH ME」などのキラー・チューンを連発して会場を熱狂させ、フロントマンの山中がフロアに降りる一幕も。最後にMCの千葉雄大が出演した映画「亜人」の主題歌「BLACK MEMORY」を披露しました。

 トリのKICK THE CAN CREWはヒット曲「マルシェ」などを交えたセットリスト。ステージの端から端までを縦横無尽に走り回り、オーディエンスとアイコンタクトを取る長年のキャリアを感じさせる圧倒的なパフォーマンスで、多彩な出演者のファン全員を魅了してイベントは幕を閉じました。

NOW PLAYING JAPAN LIVE vol.1
www.spaceshowertv.com/program/special/1804_npj.html

スペースシャワーTV
初回放送 2018年4月27日(金)
21:30〜23:00
※リピート放送 5月予定
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015