映像配信サービス「dTV」は、チャンネル登録者数は200万人にも及ぶ高校生YouTuber“すしらーめん《りく》”の自伝をもとに実写化したオリジナル・ドラマ「配信ボーイ 〜ボクがYouTuberになった理由〜」を3月24日より7日間連続で配信。
ごく普通の男の子が人気YouTuberになるまでを描く、青春サクセス・ストーリーが展開される「配信ボーイ」。キャストは、テレビ東京「木ドラ25」枠にて4月より放送がスタートする「スモーキング」への出演が決定した
吉村界人をはじめ、NHK朝の連続テレビ小説『
ひよっこ』で注目を集めた
小島藤子、ファッション誌「non-no」の専属モデルを務める
高田里穂、2018年でデビュー5周年を迎えたダンス&ヴォーカル・グループ“
Da-iCE”のパフォーマー和田 颯(写真)など。
主人公の動画制作を手伝う友人“ソーゴ”役を演じる和田 颯は役柄について「僕じゃないなと思いました(笑)。ソーゴは元気な役ので難しかったですね。元気でいるとか笑っているとか楽しむ演技って難しいんだと思いました。疲れるんだなって思いました(笑)」とコメント。また、初めてドラマのメイン・キャストを務めたことについて「何回も演技をするとなったらその度に笑っているので、“カット”がかかったら“はぁ〜…”って感じで(笑)。でも非常に重要な役なので、頑張んなきゃっていう思いは非常にありました。あと、“自然体でいる”ことが難しかったです。監督に“演技するな、自然体でいろ”とすごく言われましたね。他のキャストさんはみんな自然体なんですよ。その自然体にするのができないのは自分の未熟さをすごい痛感させられましたね(笑)。でも他のキャストさんと打ち解けて徐々に自然な演技が出せるようになったので、皆さんに感謝です」と語っています。