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フランスを代表するヴァイオリニストのルノー・カピュソン、バルトークの協奏曲を収めたアルバムを発表

2018/03/28 13:32掲載
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 現代のフランスを代表するヴァイオリニストのひとりであるルノー・カピュソン(Renaud Capuçon)が、目下最新アルバム『バルトーク: ヴァイオリン協奏曲第1&2番』(WPCS-13761 2,600円 + 税)を3月28日(水)にリリース。

 本作は、いま話題の指揮者、フランソワ=グザヴィエ・ロト(François-Xavier Roth)が指揮するロンドン交響楽団との共演によるもの。カピュソンとロトは長年の交流がありながらも、今回が初共演となります。

 カピュソンはバルトークについて、「バルトークのヴァイオリン・ソナタ第1番を、偉大なるピアニスト、マルタ・アルゲリッチと共演した時に、バルトークの2つの協奏曲の広大なる世界に没頭したいと感じました。高揚感のある夢のような世界観の第1番と、抑制の効いた熟練の第2番に、私の興味が尽きることはありません」と語っています。

■2018年3月28日(水)発売
バルトーク: ヴァイオリン協奏曲第1&2番
WPCS-13761 2,600円 + 税

[収録曲]
バルトーク:
01. ヴァイオリン協奏曲第1番Sz.36
02. ヴァイオリン協奏曲第2番ロ長調Sz.112

[演奏]
ルノー・カピュソン(vn) / フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮ロンドン交響楽団

[録音]
2017年10月16〜18日 ロンドン “Jerwood Hall, LSO St. Lukes, UBS&LSO Music Education Centre”
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