2017年にアーティスト活動45周年を迎え、2019年にはフォーク・グループ“アリス”を再始動させる予定の
谷村新司が、〈谷村新司リサイタル 2018「THE SINGER」〉を4月6日(金)から8日(日)に東京・国立劇場大劇場で開催。その最終日となった8日(日)の公演で、今年6月に新録音のアーリー・ベスト・アルバムを発売することを発表。
本作は、昨年発売されたアルバム『STANDARD〜呼吸〜』に続く、谷村の新作。1980年にリリースしたヒット曲「昴」や、「陽はまた昇る」「いい日旅立ち」といったソロ初期の名曲を全曲スタジオで新レコーディングする内容です。
谷村は同公演のMCで「今回の“ザ・シンガー”は38年前に創られたアルバム『昴』を中心に、その頃のアルバムからこのステージのために選曲しました。もうその頃のアナログのLP盤はなかなか手に入らないので、今回このステージで久し振りに歌った曲をこの国立劇場が終わった後に新たにレコーディングしようと思っています。これは今までにない新たな試みです。その貴重なアルバムをその日に手に入れていただくために、全国ツアーを6月からにして間に合うようにガンバります」と語っています。
「38 年目の昴」に想うこと
「読めない未来」と「読める未来」それはまるで「昴」の詞の一説と重なっている
「せめて」と「されど」という相反する感情の中でゆれながら過ごす――2018年春 谷村新司