2017年にリリースした最新アルバム『Rebirth』(Mack Avenue Records)が第60回〈グラミー賞〉“最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・アルバム賞”を受賞したピアニスト、
ビリー・チャイルズ(Billy Childs)が、4月21日(土)まで東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて来日公演を開催中。公演初日の様子とメッセージがYouTubeにて公開されています。
チャイルズは1970年代に活動を始め、これまでに
スティングや
クリス・ボッティらジャンルを超えた多数のアーティストをサポート。2014年に発表した『マップ・トゥ・ザ・トレジャー〜ローラ・ニーロ・トリビュート〜』では
エスペランサや
ベッカ・スティーヴンスとのコラボレーションも話題となりました。
来日公演には、
ブラッド・メルドーを迎えたアルバム『Gratitude』が評判のデイナ・スティーヴンス(sax)(4/19のみ)、
サラ・マッケンジーとの来日経験を持つアレックス・ボーナム(b)、
カート・エリング・バンドのメンバーとしても活動するクリスチャン・イウマン(dr)が参加。次代の逸材プレイヤーとのカルテットで登場します。