2017年末、最新アルバム『
ハイリー・レア』(PCD-24682 2,400円 + 税)を日本限定でCD化してリリースした“ビート・サイエンティスト”こと新世代ジャズ・ドラマーの
マカヤ・マクレイヴン(Makaya McCraven)の来日が決定。7月10日(火)と11日(水)に東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて公演を開催します。
マカヤ・マクレイヴンは、スピリチュアル・ジャズの巨星
アーチー・シェップのバンドで活動したドラマーの
スティーヴン・マクレイヴンを父に持ち、少年時代から音楽活動を開始。2007年から米シカゴに拠点を移して数々のジャズ / ヒップホップ系ユニットに在籍し、2015年にリリースした『イン・ザ・モーメント』は「ニューヨークタイムズ」紙やナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)など米メディアから絶賛されました。
昨年、東京・東池袋 KAKULULUで行なわれたソロ・ライヴ・パフォーマンスは、会場から人があふれるほど大盛況となったマクレイヴン。今回は自身のバンドを率いて行なう初来日公演となります。座席の予約はJam Session会員が5月23日(水)、一般Web先行が5月30日(水)、一般電話予約が6月2日(土)よりそれぞれ受付開始となります。詳しくはBLUE NOTE TOKYOの
オフィシャル・サイトでご確認ください。