2018年12月に創立120年を迎える「ドイツ・グラモフォン」と2019年に創立90年を迎える「デッカ」、2つのクラシック音楽名門レーベルによる最新アルバムや往年の名録音のハイレゾ音源をハイエンド・オーディオで試聴できる〈ドイツ・グラモフォン&デッカハイレゾ試聴会Vol.3〉が、2018年6月23日(土)東京・銀座 サウンドクリエイト ラウンジで開催されます。
本試聴会では、オーディオ・ビジュアル評論家の麻倉怜士により、ハイレゾ音源とCD音源との比較試聴や、ハイレゾ音源の楽しみなどが解説されます。試聴予定のアルバムは、新録音の新譜から
アンドリス・ネルソンス(Andris Nelsons)指揮
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団による『
ブルックナー: 交響曲第7番』(UCCG-1794)、
メナヘム・プレスラー(Menahem Pressler)の『
月の光〜ドビュッシー、ラヴェル、フォーレ作品集』(UCCG-1792)、
レイ・チェン(Ray Chen)の『
ゴールデン・エイジ』(UCCD-1464)、ギャビン・グリーナウェイ(Gavin Greenaway)指揮
ロンドン交響楽団による『
ジョン・ウィリアムズ ライフ・イン・ミュージック』(UCCL-1202)を予定。アナログ・ステレオ録音からは、
ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan)指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による『ベートーヴェン: 交響曲全集』(1975-1977年録音)よりDSD&PCMハイレゾ音源を試聴します。そして6月20日(水)発売の“ハイレゾCD名盤シリーズ”からのタイトルも試聴の予定です。
本試聴会には、抽選で30名が招待されます。使用予定機材や各機材についてのコメントなど、詳細はユニバーサル ミュージック ジャパンの
WEBページにてご確認いただけます。