ジャズ・ピア二ストの
桑原あいが、自身のプロジェクト“桑原あい ザ・プロジェクト”名義でニュー・アルバム『To The End Of This World』(UCCJ-2159 3,000円 + 税)を8月22日(水)にリリース。
桑原は2017年、
スティーヴ・ガッド(ds)と
ウィル・リー(b)を迎え、米ニューヨークでレコーディングされたアルバム『
Somehow, Someday, Somewhere』とテレビ朝日系「サタデーステーション」「サンデーステーション」のオープニング・テーマ「Dear Family」を収録した、
石若 駿(ds)とデュオ編成によるコンセンプト・アルバム『
Dear Family』の2枚のアルバムを発表。ジャズ・シーンを代表する若手ピアニストとして注目を浴びています。
2018年初リリースとなる本作は、ベースに
鳥越啓介、ドラマーに
千住宗臣を迎えた新レギュラー・トリオでの演奏を中心に構成。さらに、
織原良次(b)と
山田 玲(ds)を迎えたもうひとつのピアノ・トリオでも録音。桑原のコンポーザーとしての魅力も伝わる内容となっています。
ゲスト・アーティストには、
ものんくるのヴォーカリストの吉田沙良、
EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXXのメンバーとして活躍するサックス奏者の武嶋 聡、ジャム・バンドの
ニーボディのメンバーとしても活動するサックス奏者
ベン・ウェンデル、気鋭のチェリスト
徳澤青弦率いるクァルテットなど、多彩なゲストが参加。
収録曲の大半は桑原のオリジナル曲で構成され、その中には桑原が敬愛する歌人 / 劇作家である
寺山修司の詩「悲しくなったときは」を英詞にして桑原が曲をつけた「When You Feel Sad」や、今年生誕100周年を迎える
バーンスタインによる『
ウエスト・サイド・ストーリー』サウンドトラックより「Maria」、フランスの作曲家
プーランクが
エディット・ピアフに捧げた楽曲「Improvisation XV -Hommage A Edith Piaf-」といったカヴァー曲も収録。アルバム・タイトルの『To The End Of This World』は、人それぞれの“この世界の終わり”の時間や場所のことを意味し、桑原が一人の女性として“この世界の終わり”を見つめ、楽曲ごとに様々な主人公にその瞬間を託して表現した内容となるとのこと。
また、7月のピアノ・ソロ・ツアー〈Play with Bones〉に続いて、11月にはこのアルバムを携えた全国ツアーの開催が決定。11月4日(日)福岡・Gate's 7、5日(月)大阪・梅田 CLUB QUATTRO、6日(火)愛知・名古屋 CLUB QUATTRO、7日(水)東京・浜離宮朝日ホールの4公演が予定されています。詳細は
オフィシャル・サイトで順次発表されます。