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ベルリン・フィルとウィーン・フィルの名手らによる“フィルハーモニクス”が4年ぶりのアルバム発売

ザ・フィルハーモニクス   2018/06/11 12:41掲載
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 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の名手とその仲間たちによるエンタテインメント集団“フィルハーモニクス”が、最新作『フィルハーモニクス VOL1 ボヘミアン・ラプソディ〜イングリッシュマン・イン・ニューヨーク』(UCCG-1798 2,778円 + 税)を6月20日(水)にリリース。

 2014年5月に発表した2枚のアルバム『魅惑のダンス〜私のお気に入り』『オブリヴィオン〜美しきロスマリン』から4年を経てリリースされる本作は、3人のメンバーが交代し、グループ名も“The Philharmonics”から“Philharmonix”となった、新生フィルハーモニクスとしての第1弾アルバム。クラシック音楽で磨かれた超絶的なテクニックをベースに、ジャズやフォーク、ポップス、ラテンなどさまざまなジャンルの音楽のエッセンスを混ぜ合わせながら“音楽の喜び”をあふれさせた作品です。

■2018年6月20日(水)発売
フィルハーモニクス
フィルハーモニクス VOL1 ボヘミアン・ラプソディ〜イングリッシュマン・イン・ニューヨーク

UCCG-1798 2,778円 + 税

[収録曲]
01. ボヘミアン・ラプソディ(フィルハーモニクス・ヴァージョン)
02. ハンガリー舞曲第1番
03. ローズ・ルーム
04. ミロンガ・ロカ
05. ニュー・サティースファクション
06. ラシアン・オーヴァチュア
07. ロマンツァ
08. フェリス・ナヴィダ(メリー・クリスマス)
09. グノシエンヌ
10. 救い主とヴァイオリン
11. ビッグ・エレファント
12. ベビー・エレファント・ウォーク(子象の行進)
13. イングリッシュマン・イン・ニューヨーク(フィルハーモニクス・ヴァージョン)
14. バルカン・パーティ


[演奏]
フィルハーモニクス[ノア・ベンディックス=バルグリー、セバスティアン・ギュルトラー(vn)ティロ・フェヒナー(va)シュテファン・コンツ(vc)エーデン・ラーツ(cb)ダニエル・オッテンザマー(cl)クリストフ・トラクスラー(p)]
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