若手実力派として注目を浴びるキューバン・ジャズ・ピアニスト、
アロルド・ロペス・ヌッサ(Harold López-Nussa)が、7月にニュー・アルバム『ウン・ディア・クァルキエーラ〜いつもどおりの日』(KKJ-137 2,315円 + 税)をリリース。このアルバムを携え、10月11日(木)から13日(土)までの3日間、東京・丸の内 COTTON CLUBにて来日公演を開催します。
変幻自在でスペクタクルなピアノ演奏で聴く者を虜にするアロルド・ロペス・ヌッサ。名ピアニスト、
エルナン・ロペス・ヌッサを叔父に持ち、8歳でハバナの音楽院に入学。数々のシンフォニー・オーケストラとの共演を経て、2005年、スイスで行なわれた〈モントルー・ジャズ・ソロ・ピアノ・コンペティション〉に入賞。
チューチョ・ヴァルデスや
クリスチャン・スコットら数多くのミュージシャンと交流を重ねています。最新作ではオリジナル曲に加え、キューバで生まれた数々の歴史的名曲をアレンジ。本公演は本作に参加したガストン・ホヤ(b)と、アロルドの実弟ルイ・エイドリアン・ロペス・ヌッサ(ds)が帯同。座席の予約は7月7日(土)から受付開始。詳しくはCOTTON CLUBの
オフィシャル・サイトでご確認ください。