ピナ・バウシュや
ヴィム・ヴェンダースとのコラボレーション、リオ五輪「君が代」のアレンジを手がけるなど、世界的作曲家 / 演奏家として知られる
三宅 純による“失われた記憶をめぐる幻想と覚醒の三部作”『
Lost Memory Theatre』のスペシャル・コンサート「Lost Memory Theatre〈The Concert〉」が11月23日(金・祝)神奈川・横浜 KAAT神奈川芸術劇場にて開催されます。
2014年に三宅の音楽を原案として
白井 晃が舞台化、KAATで初演された〈Lost Memory Theatre〉は、音楽・演劇・ダンスを織り交ぜながら“失われた記憶の劇場”を描き、
山本耕史、
美波、
森山開次、
江波杏子ら個性豊かなキャストも話題となりました。
上演から4年を経て開催される本公演では、三宅の音楽の芸術性にあらためて焦点をあて、劇場空間での演奏を実施。ブルガリアン・ヴォイス、リサ・パピノー、ブルーノ・カピナン、勝沼恭子ら個性派ヴォーカリストをはじめ、三宅の音楽世界に欠かせない実力派ミュージシャンらが参加。チケットはKAmeかながわメンバーズが7月7日(土)、一般が7月21日(土)よりそれぞれ受付開始。詳細はKAATの
オフィシャル・サイトでご確認ください。