あらゆる楽器を自ら操りながらひとりア・カペラによるハーモニーを響かせる“ワンマン・オーケストラ”というべき驚異のパフォーマンスで世界を席巻し、
クインシー・ジョーンズ、
ハービー・ハンコック、
パット・メセニー、
チック・コリア、
ジェイミー・カラムら、錚々たるアーティストから賞賛を受ける天才マルチ・プレイヤー、
ジェイコブ・コリアー(Jacob Collier)が、シンフォニック・ジャズ・オーケストラと共に本邦初のスペシャル・ステージを10月8日(月・祝)に東京・錦糸町 すみだトリフォニーホールにて開催。
コリアーは、英ロンドンの音楽一家に生まれ、2011年から多重録音のア・カペラ&楽器演奏による動画を配信し、数百万単位のビューを獲得。〈グラミー賞〉2部門に輝くデビュー・アルバム『
イン・マイ・ルーム』(2016年)、日本限定でリリースされたカヴァー集『
ピュア・イマジネーション 〜ヒット・カヴァーズ・コレクション〜』(2017年)の2作品はいずれもベスト・セラーを記録しています。オーケストラ・メンバーは、
エリック・ミヤシロ指揮のブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラを核として、弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器も加えた50余名におよぶ壮大な編成。これまで“ひとり”でのパフォーマンスでオーディエンスを魅了してきたコリアーが、オーケストラを率いて雄大なスケールで挑む日本初披露公演です。
チケットの発売は、ブルーノート東京メンバーズ・クラブJAM SESSION会員先行が7月21日(土)、トリフォニーホール・チケットメンバーズ、各種プレイガイドの先行発売が7月28日(土)、一般発売が9月1日(土)よりそれぞれ受付開始。詳しくはジェイコブ・コリアーwith ブルーノート東京シンフォニック・ジャズ・オーケストラ公演
特設サイトにてご確認ください。