ヒップホップ世代の感性と1970年代のニュー・ソウルを融合させた音楽性で注目を浴びるビートメイカー / シンガー / ラッパーの
J・ラモッタ・すずめ(J.LAMOTTA SUZUME)の初来日が決定。8月31日(金)東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて単独公演を開催するほか、8月28日(火)東京・新宿 Brooklyn Parlor SHINJUKU、8月29日(水)福岡・博多 Brooklyn Parlor HAKATAでのミニ・ライヴが発表されています。
J・ラモッタ・すずめは、イスラエル・テルアビブ出身で現在はベルリンを拠点に活動。熱狂的な
J・ディラ・フリークとしても知られ、今年2月にアルバム『
コンシャス・トゥリー』(PCD-24696 2,400円 + 税)で日本デビュー。
エリカ・バドゥや
ジル・スコットにも通じる歌声、レーベル・メイトである
イラ・Jのサウンドを継承した楽曲の数々、さらに
ハイエイタス・カイヨーテや
ジョーダン・ラカイを彷彿とさせる鮮烈な音作りで一躍シーンに躍り出ました。
BLUE NOTE TOKYO公演の座席予約は、Jam Session会員が7月27日(金)、一般Web先行が8月3日(金)、一般電話予約が8月6日(月)にそれぞれ受付開始。詳しくはBLUE NOTE TOKYOの
オフィシャル・サイトでご確認ください。