日本語詞と美しいメロディから生まれる親しみやすさと現代のアートロックと称される先進性で注目を浴びるロック・バンドodol（オドル）が、ライヴ・ツアー〈odol LIVE 2018 “O/g”〉のファイナルとなる東京公演を、8月3日（金）東京・表参道 WALL&WALLにて開催。ゲストには国内外で活動するシンガー・ソングライター / ピアニストの世武裕子が出演します。

　odolは福岡出身のミゾベリョウ（vo, g）と森山公稀（p, key）を中心に、2014年東京にて結成。2015年に1st『odol』でアルバム・デビューを果たし、翌年にリリースした2ndアルバム『YEARS』のタイトル曲「years」が日本郵便「ゆうびん.jp / 郵便年賀.jp」のWebCMに起用されました。今年3月に「時間と距離と僕らの旅」、5月に「大人になって」を配信限定でリリースし、続いてワンコイン・シングル「four eyes」を7月25日（水）にタワーレコード限定で発売。リリース直後の7月29日（日）には、新潟・苗場スキー場で開催される〈FUJI ROCK FESTIVAL '18〉に出演します。