音楽プロデューサー / 作曲家 / ミュージシャンとしてだけでなく、ビジネスマンとしても鉄道と音楽の両面で活躍を続ける
向谷 実を特集した動画が米グローバルメディア「Great Big Story」のWEBサイトで公開。公開から数日間でたちまち約100万回近い再生回数を記録し、6,000件以上ものコメントが寄せられてるなど、大きな反響を呼んでいます。
この動画では、向谷が
カシオペアのキーボーディストとして35年間活躍し、同時に鉄道乗務員用シミュレータの製作を中心とした鉄道事業にシフトしていくなかで、音楽と鉄道を結びつける発車メロディの数々を編み出し、現在日本全国の鉄道の110以上もの発車メロディを手掛けていることと作曲の秘訣、そして自身が鉄道の発車メロディに携われることの喜びを伝えています。発車メロディや東急東横線渋谷駅の風景などが、海外の視聴者に驚きを与え、“鉄道王国”日本では当たり前の発車メロディも、海外から見るとファンタジックなものに映るようです。
なお、向谷は日米のスーパー・ミュージシャンを集めたプロジェクト“East meets West 2018”を立ち上げ、ロサンゼルスでレコーディングしたアルバム『
〜East Meets West〜THE GAMES』(VICJ-61778 2,800円 + 税)を10月3日(水)にリリース。11月12日(月)福岡・JR九州ホールを皮切りに、11月14日(水)大阪・メルパルクホール、11月16日(金)東京・丸ノ内 東京国際フォーラムの3公演に渡るホール・ツアー〈East meets West 2018〉を開催します。