ジャズ・ギターの新時代を牽引するギタリスト、
ジュリアン・ラージ(Julian Lage)の来日が決定。12月8日(土)から11日(火)までの4日間、東京・丸の内 COTTON CLUBで公演を開催します。
ジュリアン・ラージは4歳でギターを始め、15歳の時に
ゲイリー・バートンのバンドでレコーディング・デビュー。自身のユニットによる活動のほか、
ウィルコの
ネルス・クライン、
パンチ・ブラザーズの
クリス・エルドリッジとのコラボレーションも話題を集めています。最新作『
モダン・ロア』では前作『
アークライト』同様、
ノラ・ジョーンズのヒット曲「ドント・ノー・ホワイ」の作者としても知られる
ジェシー・ハリスをプロデューサーに迎えてバップ以前の楽曲にフォーカス。ジャズやフォーク、カントリー・ミュージックなどのアメリカ音楽史に対するリスペクトを示した前作を引き継ぐ内容ながら、全曲オリジナル・ナンバーで、ラージの現代性とアメリカン・スピリットを融合させています。
本公演には
シャイ・マエストロ・トリオのメンバーでも知られるベーシスト、
ホルヘ・ローデール、米「Time Out New York」誌が絶賛するドラマー、エリック・ドゥープが帯同。座席の予約は8月18日(土)より開始。詳しくはCOTTON CLUBの
オフィシャル・サイトでご確認ください。