セドリック・ヒメネス監督、
ジェイソン・クラーク主演の映画「THE MAN WITH THE IRON HEART(原題)」の邦題が「ナチス第三の男」に決定し、2019年1月より東京・有楽町 TOHOシネマズ シャンテほか全国で順次公開されることが決定。併せて、ポスター・ビジュアルが公開されています。
映画「ナチス第三の男」は、〈本屋大賞〉翻訳部門第1位 / フランスで最も権威のある文学賞〈ゴング―ル賞〉最優秀新人賞受賞の世界的大ベストセラー小説「HHhH プラハ、1942年」(ローラン・ビネ / 高橋 啓 訳)を基に映画化。ヒトラー、ヒムラーに次ぐ、“ナチス第三の男”ラインハルト・ハイドリヒに焦点を当て、ハイドリヒはなぜ恐ろしい人物へと変貌し、38歳の若さで暗殺されたのか、そして彼の暗殺計画を実行した2人の若き青年の姿に迫ります。
セドリック・ヒメネス監督は、怪物・ハイドリヒの人間性に真正面から迫り、特筆すべき歴史的瞬間を忠実に再現。さらに、決して理想を諦めず、自国のために立ち上がった青年らの痛切な運命を瑞々しい心理描写で表現し、ナチス側とレジスタンス側の両極に位置する人々の足跡に深く入り込むことで、想像を絶する真実を圧倒的なリアリティで描きます。
ハイドリヒを演じるのは、『
猿の惑星:新世紀(ライジング)』や『
ターミネーター: 新起動 / ジェニシス』など話題作への出演が絶えないジェイソン・クラーク。その妻リナに『
ゴーン・ガール』の
ロザムンド・パイク。さらに、若き暗殺実行犯に、ジャック・オコンネルと
ジャック・レイナーなど、豪華キャストが脇を固めています。
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「ナチス第三の男」hhhh-movie.asmik-ace.co.jp2019年1月、東京 有楽町 TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
出演: ジェイソン・クラーク / ロザムンド・パイク / ジャック・オコンネル / ジャック・レイナー / ミア・ワシコウスカ
監督: セドリック・ヒメネス
2017年 フランス・イギリス・ベルギー合作 / 原題: THE MAN WITH THE IRON HEART
日本語字幕: 松岡葉子
原作: ローラン・ビネ / 高橋 啓訳「HHhH プラハ、1942年」(東京創元社刊)
配給: アスミック・エース 後援: チェコ共和国大使館 R15+
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