9月24日（月・祝）東京・上野 東京文化会館、9月30日（日）兵庫・西宮 兵庫県立芸術文化センターで開催される“ポップス×オーケストラ音楽の祭典”〈ビルボードクラシックス・フェスティバル2018〉の演奏曲が発表されています。

　本公演では、八神純子やNOKKO、辛島美登里（東京公演）、元ちとせ（西宮公演）、Crystal kay、福原美穂、手嶌 葵、川井郁子ら、現代の音楽シーンを彩る“音色のヴィーナス”たちが東京フィルハーモニー交響楽団＆クワイア（合唱）と共演し、総勢200名余の豪華なステージを展開。

　八神は「みずいろの雨」「パープルタウン」などを歌唱。NOKKOはREBECCA＆ソロから「フレンズ」「人魚」を選曲し、「卒業写真」では児童合唱団との共演。東京公演では辛島が「サイレント・イヴ」「愛すること」、西宮では元が「ワダツミの木」を初めてフル・オーケストラと披露。福原は「Thank You」「OhHappy Day」などの楽曲をクワイアと共に歌い上げます。手嶌は「テルーの唄」「東京」を選曲し、その独特の歌声と管弦楽との調和を導きます。Crystal Kayは「恋におちたら」「Kiss」などの新オーケストラ版編曲に挑戦。川井はタンゴ舞曲「エル・チョクロ」の演奏が予定されています。