若手実力派として注目を浴びるキューバン・ジャズ・ピアニスト、
アロルド・ロペス・ヌッサ(Harold López-Nussa)が、今年7月にリリースしたニュー・アルバム『
ウン・ディア・クァルキエーラ〜いつもどおりの日』(KKJ-137 2,315円 + 税)を携え、10月に来日公演を開催。すでに発表されている10月11日(木)から13日(土)までの東京・丸の内 COTTON CLUBに加えて、10月9日(火)にトリオ初となる東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOでの公演が発表されています。
2016年の〈東京JAZZ〉に出演し、話題となったアロルド・ロペス・ヌッサ。名ピアノ奏者
エルナン・ロペス・ヌッサを叔父に持ち、8歳でハバナの音楽院に入学。数々のシンフォニー・オーケストラとの共演を経て、2005年、スイスで行なわれたモントルー・ジャズ・ソロ・ピアノ・コンペティションに入賞。これまでに
チューチョ・ヴァルデスや
クリスチャン・スコットら数多くのトップ・アーティストとの交流を重ねてきました。最新作ではオリジナル曲に加え、キューバで生まれた数々の歴史的名曲をアレンジしています。座席の予約はJam Session会員が9月5日(水)、一般Web先行が9月12日(水)、一般電話が9月15日(土)よりそれぞれ受付開始。詳しくはBLUE NOTE TOKYOの
オフィシャル・サイトでご確認ください。