ポップスとオペラを融合した独自のスタイルで、“ポップオペラの貴公子”と称されるヴォーカリスト・
藤澤ノリマサが、70年〜80年代のヒット曲をカヴァーしたニュー・アルバム『ポップオペラ名曲アルバム』をボーナス・ディスクとフォト・ブックレット付きの
初回限定盤(WPCL-12920〜1 5,000円 + 税)と
通常盤(WPCL-12922 3,000円 + 税)の2形態で9月5日(水)にリリース。
2008年にシングル「
ダッタン人の踊り」でデビューし、今年でデビュー10周年を迎えた藤澤。本作は音楽プロデューサーの
武部聡志を迎えて、
松田聖子「瑠璃色の地球」や
テレサ・テン「
時の流れに身をまかせ」など、自身が影響を受けた楽曲をカヴァーし、YouTubeで公開してきた「藤澤ノリマサのポップオペラ名曲アルバム」が発展して作品化されたもの。武部のピアノと藤澤のヴォーカルのみでJ-POPの名曲が披露されています。また、初回限定盤のボーナス・ディスクには、藤澤が選曲したピアノ弾き語りによるセルフ・カヴァー4曲と、配信限定でリリースされたデビュー10周年記念の新曲「AVANTI -La Vita e bella-」を収録しています。
藤澤は、9月7日(金)東京・大手町 よみうり大手町ホールにて開催される、本作のプロデューサー武部が手がける大人のための音楽イベント〈SONGS for Tomorrow〉の第1回目ゲストに登場。公演の詳細は
オフィシャル・サイトでご確認ください。