米ニューヨークを拠点に活躍を続ける“サムライ・トランペッター”
黒田卓也が9月にジャパン・ツアーを開催。9月20日(木)と21日(金)に東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて、
クレイグ・ヒル(ts)、
泉川貴広(p,key)、ラシャーン・カーター(b)、
アダム・ジャクソン(ds)と組む自身のバンドを率いてワンマン・ライヴを行なうほか、9月18日(火)東京・新宿 Brooklyn Parlor SHINJUKUにて、黒田がホストを務めるジャム・セッション〈Good “Jam Session”Parlor〉が特別開催されます。
J-Squadや
メガプテラスなどのバンドでの活動のほか、
MISIAや
JUJUとのコラボレーションなど、多岐に渡る共演や活動を続ける黒田。2003年に渡米し、ニューヨークのニュースクール音楽大学でジャズを学び、2014年ホセ・ジェイムズのプロデュースによる『
ライジング・サン』でワールド・デビュー。2016年には、
アンティバラスや
ceroとのコラボ曲を含む『
ジグザガー』を発表。今年の春に行なわれた野外イベント〈Jazz Auditoria 2018〉でも、抜群のエンタテイナーぶりとパワフルな演奏でオーディエンスから喝采を浴びました。
Brooklyn Parlor SHINJUKUでは“Jam Session”に参加するミュージシャンを広く一般から募集。参加方法はBrooklyn Parlor SHINJUKUの公式facebookページをご確認ください。また観覧のみのお客様も入場可能となっています。