今年でデビュー25周年&デッカ専属契約15周年を迎えるギタリストの
村治佳織が、名作映画の音楽を集め、全18曲中12曲を新アレンジで収録した最新アルバム『シネマ』(
限定盤 SHM-CD+DVD UCCD-9980 3,600円 + 税 /
通常盤 CD UCCD-1466 2,800円 + 税)を9月19日(水)にリリース。本作について、
吉永小百合と
坂本龍一から推薦コメントが寄せられています。
舌腫瘍のため2013年に休養を宣言した村治は、2014年の映画『
ふしぎな岬の物語』の音楽で演奏活動を再開。本作にはそのテーマ曲「望郷」をギター・ソロ・ヴァージョンで収録しています。この映画の企画と主演を務めた吉永小百合は、「『第三の男』を聴いて、佳織さんのギターの限りない魅力を感じました。力強い音色に圧倒されたのです。『ピアノ・レッスン』は、映画の1シーンのようにあでやかでした。そして『ふしぎな岬の物語』は懐しい思い出いっぱいの作品です。ギターと映画の見事な共演をいつまでも聴いていたい……そんな思いでいます」とコメントを寄せています。
また、本作に村治自身がアレンジを施したテーマ曲を収録した、1988年日本公開の映画『
ラストエンペラー』で出演と音楽を担当し、アカデミー賞作曲賞を受賞した坂本龍一は、「『ラスト・エンペラー』のテーマがこのように変身するとは、思いもよりませんでした。新鮮です」とコメントしています。
本作の発売を記念し、村治の
オフィシャル・サイトがリニューアル。ユニバーサルミュージックの
WEBサイトには、“村治佳織から届いた25のメッセージ”と題された本人のメッセージが公開されています。
©操上和美