ブルーイ率いるUK人気ジャズ・ファンク・グループ、インコグニート（INCOGNITO）が、米デトロイト・シーンのキーパーソン、アンプ・フィドラー（Amp Fiddler）をゲストに迎えて来日。12月10日（月）大阪・梅田 CLUB QUATTRO、12月11日（火）〜15日（土）東京・南青山 BLUE NOTE TOKYO、12月17日（月）北海道・Zepp札幌にて公演を行ないます。

　2019年に結成40周年を迎えるインコグニート。大の親日家であるギタリスト / プロデューサーのジャン＝ポール“ブルーイ”モーニックを中心に結成され、ファンキーな音作りと圧倒的なグルーヴで世界のダンス・ミュージック界を牽引。これまで約20作のオリジナル・アルバムを発表しています。

　今回は先日レコーディングを共にした鬼才キーボード奏者、アンプ・フィドラーがスペシャル・ゲストとして参加。ジョージ・クリントンやプリンスと共演し、J.ディラを音楽界に導いた重要人物のフィドラーと、UKアシッド・ジャズ / ジャズ・ファンクの頂点に立ち続けるインコグニートが共演するステージとなります。公演の詳細は各会場のオフィシャル・サイトでご覧ください。