音楽プロデューサー / 作曲家 / ミュージシャンとしてだけでなく、ビジネスマンとしても鉄道と音楽の両面で活躍を続ける
向谷 実が10月7日(日)放送のMBS / TBS系ドキュメンタリー番組「情熱大陸」に出演。
向谷は、90年代にヒットしたシミュレーション・ゲームソフト「Train Simulator」の開発・制作者。そのノウハウをもとにした現在の最先端技術を反映させたトレイン・シミュレータが高く評価され、多くの鉄道会社で乗務員訓練用シミュレータとして導入されています。番組は、向谷の鉄道への深い愛情から生まれたシミュレータの独自の技術へのこだわりと、鉄道業界の安心・安全を支える知られざる姿に数ヵ月にわたり密着、その多忙な毎日を追った内容になっています。取材班は、9月にドイツ・ベルリンで4日間に亘り行なわれた世界最大の鉄道技術博覧会「イノトランス」にも密着。JR東日本と共同出展した乗務員訓練用シミュレータで世界に挑む様子も放送予定となっています。
なお、向谷は日米のスーパー・ミュージシャンを集めたプロジェクト“East meets West 2018”を立ち上げ、ロサンゼルスでレコーディングしたアルバム『
〜East Meets West〜THE GAMES』(VICJ-61778 2,800円 + 税)を10月3日(水)にリリース。11月12日(月)福岡・JR九州ホールを皮切りに、11月14日(水)大阪・メルパルクホール、11月16日(金)東京・丸ノ内 東京国際フォーラムの3公演に亘るホール・ツアー〈East meets West 2018〉を開催します。