“さまざまな国のアーティストが出会い(Match)、新しい絆を繋げること(Fuse)”を目的とした音楽フェスティヴァル〈マッチ・アンド・フューズ音楽祭〉が、10月17日(水)と18日(木)東京・六本木 Super Deluxe、10月21日(日)大阪・堺 Labo by SPinnING MiLLで開催。第1回目の開催となる本公演では、スイスからチューリッヒ出身のヴァイオリン奏者トビアス・プライシク(Tobias Preisig)、ローザンヌ出身のジャズ・ピアニスト、
コリン・ヴァロン(Colin Vallon)、ルツェルン音楽大学のジャズ科在学中に結成されたシュネラートラーマイヤー(Schnellertollermeier)の3組を迎え、スイスと日本を“Match”させます。日本からは
石橋英子、
あふりらんぽ、
GURU HOST(
坂口光央 + 一樂誉志幸)、
ふちがみとふなと、
良元優作が出演。
〈マッチ・アンド・フューズ音楽祭〉は、2011年にイギリス、フランス、ノルウェーのミュージシャンたちが国外での演奏の場を求め、それぞれの国でフェスを自主開催し、共演したことに端を発してスタート。以来、ヨーロッパ各地でこの主旨に賛同したエージェントやアーティストがプロジェクト“Match & Fuse”を結成し、ツアーやフェスを企画しています。現在ではスイス・チューリッヒ、英ロンドン、仏トゥールズ、ベルギー・ブリュッセル、アイルランド・ダブリン、ノルウェー・オスロと拠点を広げ、国と国との“Match”、アーティストの“Fuse”を実現させています。
さらに、〈マッチ・アンド・フューズ音楽祭〉関連公演として、10月14日(日)兵庫・神戸 聖愛教会と10月16日(火)東京・渋谷 Freitag Store Shibuyaにてトビアス・プライシクがソロ公演を行なうほか、コリン・ヴァロンがトリオ編成で10月10日(水)大阪・阿倍野区民センター、10月11日(木)東京・新宿 Pit Innに出演。シュネラートラーマイヤーは、10月22日(月)兵庫・神戸 ビックアップル、10月23日(火)京都 UrBANGUILD、10月24日(水)愛知・名古屋 Valentine Driveにて単独公演を行ないます。公演の詳細は
オフィシャル・サイトでご覧ください。