仏パリを拠点に世界で活躍するサウンドクリエイター、三宅 純が1年ぶりの日本公演を11月23日（金・祝）に神奈川・横浜 KAAT 神奈川芸術劇場、11月24日（土）と25日（日）に東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOで開催。そのプレ・イベントとして、三宅本人が登壇するトーク＆リスニング・セッションが11月5日（月）に東京・代官山 晴れたら空に豆まいてで行なわれます。

　本イベントでは、三宅と交遊の深い画家、寺門孝之を進行役に迎え、作品の魅力を最大限に引き出すハイグレードな音響装置と音量でテーマごとの曲を再生。楽曲の背景やエピソード、制作秘話など様々な角度から三宅の音楽の魅力に迫ります。

　2007年の意欲作『Stolen from Strangers』から最新作『Lost Memory Theatre act-3』までの軌跡、現時点までの回顧、『Stolen from Strangers』制作時の未発表制作映像の上映、現在プロデュース中のアルバム、映画音楽の途上音源、今回のライヴに向けての構想、参加アーティストの近況など盛りだくさんの内容を予定しています。

Photo by Jean Paul Goude