サックス奏者 / DJ / 文筆家など様々な顔を持つ鬼才音楽家、
菊地成孔がジャズ・ライヴという枠を超え、音楽、食事、空間をトータルでプロデュースするディナー・ショウ〈晩餐会 裸体の森へ〉が、12月1日(土)、2日(日)に神奈川・横浜 Motion Blue YOKOHAMAにて開催されます。
今回で3回目の開催となる本企画は、菊地曰く「現状、本邦で唯一、ジャズ史上でもほとんど類例のない、楽団長と料理長と選酒責任者がコラボレイトした晩餐会」とのこと。菊地が人生の目標と語る“グランド・キャバレーの運営”に向けてのイメージが色濃く再現された、“本気の遊び”を作り出します。
ステージには、年内のライヴは本公演が締めくくりとなる菊地率いる
ペペ・トルメント・アスカラールが登場。ジャズからタンゴ、オペラ、現代音楽までを内包するエキゾチックで妖艶なサウンドで晩餐会を彩ります。
なお〈晩餐会 裸体の森へ〉開催期間中は、全席スペシャル・コース、ウェルカム・ドリンク、乾杯酒付。また、今年はドレスコードが設けられ、男性は“ボウタイ”、女性は“着帽”、または“ヘッドアクセサリー”着用となっています。公演の詳細は Motion Blue YOKOHAMAの
オフィシャル・サイトでご確認ください。