日本ジャズ・シーンの未来を担う若手プレイヤーとして注目を浴びるギタリストの
井上 銘が、リーダーを務めるプロジェクト“
STEREO CHAMP”の最新アルバム『
MONO LIGHT』(RBW-0010 2,315円 + 税)と、アコースティック・ソロ・アルバム『
Solo Guitar』(RBW-0011 2,315円 + 税)の2作品を11月14日(水)に同時リリース。
井上は15歳からギターを始め、弱冠20歳にしてアルバム『
ファースト・トレイン』でデビュー。ジャズ・シーンのみならず幅広い音楽ファンの支持を得ました。自身のリーダー・プロジェクトのみならず、
日野皓正、
渡辺香津美といったトップ・アーティストらと共演するほか、2015年には
小田朋美、
石若 駿らと
CRCK/LCKSを結成。2017年には、
類家心平(tp)、
渡辺ショータ(p, key)、
山本 連(b)、
福森 康(ds)とともに“MAY INOUE STEREO CHAMP”を始動させ、アルバム『
STEREO CHAMP』をリリース。2018年秋からプロジェクト名を“STEREO CHAMP”に改めて、
WONKのヴォーカリストKento NAGATSUKAをゲストに迎えた新作『MONO LIGHT』を発表。抜群のグルーヴを描いています。
同時リリースされた『Solo Guitar』は、デビュー以来、定期的に披露してきたソロ・ギター・ライヴの臨場感を体現した井上初のソロ・ギター・アルバム。収録曲には洋楽のヒット曲やスタンダードのカヴァーを含めた全7曲を収録しています。
STEREO CHAMPは、2019年2月12日(火)に東京・丸の内 COTTON CLUBにて『MONO LIGHT』リリース・ライヴを開催します。座席の予約は11月24日(土)より受付開始。詳しくはCOTTON CLUBの
オフィシャル・サイトをご覧ください。