TVアニメ『ポプテピピック』の1コーナー「ボブネミミッミ」や、大量のスケッチ・ブックを駆使する独自のパフォーマンス“高速紙芝居”などの作品で話題となっている安達 亨と板倉俊介のクリエイティヴ・チーム「AC部」が、初の絵本「イルカのイルカくん」を刊行。株式会社ロクリン社より11月15日に発売されています。

　“人々を癒すこと”を目的に企業プロモーションやコラボレーションなど様々な企画に参加し、現在も意欲的に活動の範囲を拡げている“イルカのイルカくん”は、AC部が手掛けたgroup_inou「THERAPY」のミュージック・ビデオから生まれたキャラクター。グッズやLINEスタンプなども人気を博し、本書では“いやしのセラピスト イルカのイルカくん”と少年“ちゆ太郎”によるハートフルなドタバタ物語が描かれています。

　なおAC部は、本書の発売を記念して12月8日（土）に東京・ヴィレッジヴァンガード下北沢店にてインストア・イベントを開催。「高速紙芝居」の実演＆サイン会が実施されます。


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