米ニューヨークを拠点に世界的な活躍を続けるジャズ作曲家・
挾間美帆が、最新オリジナル・アルバム『
ダンサー・イン・ノーホエア』(UCCJ-2162 3,000円 + 税)を11月21日(水)にリリース。本作を携え、2019年2月6日(水)には東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにてリリース記念ライヴを開催します。
挾間は2012年に『
ジャーニー・トゥ・ジャーニー』で世界デビューを果たし、2015年に2ndアルバム『
タイム・リヴァー』をリリース。2016年には米国のジャズ誌「ダウンビート」の“ジャズの未来を担う25人”に選出され、高い評価を得ています。昨年は
シエナ・ウインド・オーケストラのコンポーザー・イン・レジデンスに就任。同年、オランダの名門
メトロポール・オーケストラ・ビッグバンドとの共演アルバム『
ザ・モンク: ライヴ・アット・ビムハウス』を発表し、作曲家 / アレンジャーとして世界最前線で活動を続けています。
本公演では自身の室内楽団“m_unit”を率い、最新型ラージ・ジャズ・アンサンブルを披露。座席の予約はJam Session会員が11月19日(月)、一般ウェブ先行が12月8日(土)、一般電話が12月11日(火)より受付開始。詳細はBLUE NOTE TOKYOの
オフィシャル・サイトにてご確認ください。