『
ハリー・ポッター』魔法ワールド最新作の映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」が11月23日(金・祝)に全国公開。封切りに先駆け、本作の全編に流れるスコアを収録した国内盤『
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」オリジナル・サウンドトラック』(SICP-5995 2,400円 + 税)が11月21日(水)に発売されています。初回限定盤のみ、ジャケット絵柄ステッカーが特典として封入されます。
エディ・レッドメインが演じる、ホグワーツ魔法学校の指定教科書の著者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの冒険を描き、最強の敵“黒い魔法使い”役で
ジョニー・デップも参戦、物語も魔法も最高潮の盛り上がりを見せる本作の音楽を手掛けたのは、現代アメリカを代表するフィルム・コンポーザーの
ジェームズ・ニュートン・ハワード(James Newton Howard)。2016年に公開された『
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の音楽も作曲したハワードは、本作でもセンスあふれるスコアを書き下ろし、流麗なオーケストレーションに乗せて映画のストーリーを生き生きと描き出しています。
スタジオ・ミュージシャンとしてキャリアをスタートし、一時は
エルトン・ジョンのバンドのメンバーとしても活躍したハワード。80年代からフィルム・コンポーザーとして活動を始め、これまで『
プリティ・ウーマン』『
シックス・センス』『
ハンガー・ゲーム』のスコアや、TVシリーズ『
ER緊急救命室』のテーマなど、ヒット作を数多く手掛けています。