日本を代表するジャズ・ピアニスト、
大西順子が、米デトロイトの実力派プレイヤー、
ロバート・ハースト(b)と
カリーム・リギンス(ds)を迎え、2019年2月16日(土)から18日(月)までの3日間、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて公演を行ないます。
12月5日(水)に、セクステット名義のニュー・アルバム『
12(Twelve)』(SCOL-1030 2,778円 + 税)をリリースする大西。米ニューヨークを中心にプロとしてのキャリアをスタートさせ、日本のジャズ界を牽引。圧倒的な存在感を放つピアニストとして、最前線で活動を続けています。
本公演では、大西がブラック・ミュージックの中心地デトロイト出身の名手たちとコラボレーションを展開。初共演となるハーストは、80年代に
ウィントン・マルサリスのバンドで頭角を現し、2010年リリースのリーダー作『Unrehurst Vol.2』では
ロバート・グラスパーや
クリス・デイヴと圧倒的なアコースティック・ジャズを披露した重鎮。ドラマーのリギンスは、大西と90年代から交流を持ち、現在はヒップホップのプロデューサーとしても活躍を続けています。座席の予約はJam Session会員が11月28日(水)、一般Web先行が12月5日(水)、一般電話が12月8日(土)よりそれぞれ受付開始。詳しくはBLUE NOTE TOKYOの
オフィシャル・サイトでご確認ください。