11月19日に東京・日本武道館での初公演を終えたクロアチア出身のルカ・スーリッチ(Luka Šulić)とステファン・ハウザー(Stjepan Hauser)によるチェロ・デュオ“
2CELLOS”が、日本のファンへ宛てたメッセージと記念写真を公開。
2CELLOSは「僕たち2CELLOSが初めて日本を訪れた時から、いつかはBUDOKANで演奏してみたいなと思っていました。そして、とうとう、皆さんのおかげで僕らの夢が叶いました! アメイジングな皆さんのあたたかい声援に感謝します。日本に来ると“ホームに帰って来た”と感じるのです。本当にサイコー&クレイジーなショーをドウモアリガトウ。アンコールで演奏した〈影武者〉は、僕たちのことを最初から信じて応援してくれた皆さんのために特別に演奏しました。これまでずっと支えてくれた日本のファンの皆さん、そして、最高のスタッフ、最高のクルー、いつも僕たちを呼んでくれたウドーさん、すべての日本の皆さんに感謝します。またお会いしましょう!」と感謝のメッセージを寄せています。
2CELLOSとしての単独ツアーは2012年1月、大阪・サンケイホールブリーゼ公演からスタート。以来、世界各地をめぐりながら着実に経験を積み重ね、日本では2013年、2014年、2015年、2017年の計5回、単独公演を開催。2016年には〈FUJI ROCK FESTIVAL '16〉に出演しました。来日公演ごとに会場規模を大きくしながら完売公演を重ねること7年、今回が満を持しての武道館デビューとなりました。
一夜限りの武道館公演では、最新アルバム『レット・ゼア・ビー・チェロ〜チェロ魂』(
初回生産限定盤 SICP-31184〜5 3,704円 + 税 /
通常盤 SICP-31186 2,500円 + 税)収録曲をはじめ、2011年のデビュー盤以来これまでリリースした4枚のアルバムからバランスよく選曲。“2CELLOS ベスト”とも言える武道館公演のセットリストに基づく
プレイリストが、主要配信サイトにて期間限定で公開されています。