岡幸二郎 2018/11/27掲載(Last Update:18/11/28 10:12)
ミュージカル・スターの
岡 幸二郎が、
竹本泰蔵指揮
東京フィルハーモニー交響楽団をバックに名曲を歌う公演〈岡幸二郎 スペシャル・プレミアム・コンサート“ベスト・オブ・ミュージカル IV”〉を12月10日(月)東京・初台 東京オペラシティ コンサートホールで開催。本公演の演奏曲目が発表されています。
本公演では、クラシックとミュージカル両方の世界に多大な影響を与えた作曲家である
ガーシュウィンの生誕120年を記念し、ガーシュウィンが兄のアイラと作り上げた歌劇『ポーギーとベス』より「サマータイム」をはじめとするミュージカルの名曲の数々が歌唱されるほか、生誕70年を迎えたミュージカル界きっての人気作曲家、
アンドリュー・ロイド=ウェバー(Andrew Lloyd Webber)のよく知られたナンバーも披露されます。
曲目は、日本版初演時にエポニーヌ役を演じた
島田歌穂による「オン・マイ・オウン」や、35歳の若さでジャン・バル・ジャン役に抜擢された
石井一孝による「ブリング・ヒム・ホーム」、岡が歌う「カフェ・ソング」「スターズ」といった『レ・ミゼラブル』のレジェンドたちによる珠玉の名曲集や、ソプラノ歌手の
林 正子がクリスティーヌを歌唱するパイプオルガン演奏入りの『オペラ座の怪人』、そのほか『キャッツ』『ウエスト・サイド物語』『ミス・サイゴン』など、“ベスト・オブ・ミュージカル”ならではのラインナップが予定されています。