今年9月に東京・新代田
FEVERにて開催された公演〈Boris 25th Anniversary Tour -Final-〉で久々の共演を果たした
Borisと
栗原ミチオ(
WHITE HEAVEN,
THE STARS,
GHOST,
Damon & Naomi ほか)が、“Boris with Michio Kurihara”名義では約11年ぶりの単独公演〈不透明度〉を12月29日(土)に同会場にて開催。当日に合わせ、コラボレート作品『不透明度 -You Laughed Like a Water Mark- Live at Shelter 20070204』(PDL-1803)のリリースも決定しています。
過去には米名門「
Drag City」からも発売された『Rainbow』(2006)、長尺ナンバーを収めた『
Cloud Chamber』(2008)を発表しているBoris with Michio Kurihara。新作ヴァイナル『不透明度』は、2007年に『
Rainbow』のリリースを記念して東京・下北沢 Shelterにて開催したライヴの模様を収めたもの。新たに発掘された当日のマルチトラック録音を、中村宗一郎(Peace Music)によるミックス / マスタリングで音源化しています。
なお今年8月には、栗原ミチオが2005年に発表した初ソロ作品『Sunset Notes』の
ヴァイナル・エディションも「
Pedal Records」より発売されています。