今年2月に亡くなったラッパー / ビートメイカーのFEBB AS YOUNG MASONの軌跡を追ったドキュメンタリー番組「look back to FEBB AS YOUNG MASON」が、スペースシャワーTVのヒップホップ・プログラム「BLACK FILE」にて12月11日（火）25:00〜26:00に放送。取材と撮影はWDsounds＆xtothexxが担当しています。

　FEBBは、jjjやKID FRESINOと共にヒップホップ・ユニットFla$hBackSのメンバーとして活動し、2013年には唯一のアルバム『FL$8KS』をリリース。その後もソロ・アーティストとしてはもちろん、SPERBと結成したCracks Brothers、A-THUG、KNZZらとのDAWG MAFIA FAMILYなど、様々なアーティストと共演を重ね、昨年10月にはGRADIS NICEとの共同名義によるアルバム『L.O.C -Talkin' About Money-』をリリースしています。

　「look back to FEBB AS YOUNG MASON」は、FEBBの生い立ちから音楽活動を始めたきっかけ、その人となりを縁深い人々のインタビューで振り返る内容となっています。出演は、SPERB、DJ SCARFACE、日本横丁（Designer / Marfa by Kazuhiko Fujita）、C.J.Cal、jjj、J-SCHEME、LIL MERCY（WDsounds）、TOHRU MASUMOTO（P-VINE RECORDS）、KNZZ、Mr.PUG、仙人掌、ISSUGI、ETERNAL STRIFE、MASS-HOLE、ILL-SUGI、KOJOE、GRADIS NICE、A-THUG、KING 104、SCRATCH NICE、KID FRESINOなど。