“バブリーダンス”でおなじみ大阪府立高校ダンス部のキャプテンを経て現在は俳優として活躍し、今年2月からは「センチュリー21」のイメージ・キャラクター“センチュリー21ガール”を務めている
伊原六花が、
大沢伸一(
MONDO GROSSO)プロデュース楽曲「Wingbeats」での歌手デビューが決定。同楽曲は2019年1月21日(月)より放送予定のセンチュリー21新CM内でオンエアされるほか、1月30日(水)からは主要サイトでの配信が決定しています。センチュリー21のオフィシャルYouTubeチャンネルでは、限定のミュージック・ビデオも公開予定。
今回の歌手デビューにあたって伊原は「もともとダンスにくわえ歌うことも好きでした。人前に出て歌うことが初めてだったので、ボイストレーニングにも通わせていただき、歌手デビューに向けて一生懸命練習しました。是非、多くの人に聴いていただければと思います」とコメント。大沢は楽曲について「今回プロデュースの依頼を受けて作曲、アレンジを担当しました。CMソングでもあるのですが彼女自身のイメージにも重なる部分もあり良い仕上がりになったと思います」と語っています。
なお、今年TVドラマ「チア☆ダン」(TBS)への出演が話題となった伊原は、2019年1月3日(木)放送のNHK正月時代劇「家康、江戸を建てる 後編 金貨の町」への出演や、同年4月放送開始の「明治東京恋伽」の初主演が決定しています。
センチュリー21ガールとしてデビューさせていただいてから、新しいことにたくさん挑戦させていただいています。CMもそうですし、今回の歌手デビューもサポートしていただきました。これらの経験を自分の身になるようにひとつひとつ大事にしてこれからも頑張っていきたいと思います。大沢伸一さんの楽曲は、リズムも本当に素敵ですし、背中をおしてくれるような楽曲でした。歌詞を咀嚼しながら精一杯歌ったので、この曲を聴いてくださった方が「なにかちょっと頑張ってみようかな」「なんか元気になったな」と思っていただけたら嬉しいです。このような形で歌手デビューすることができて、本当に幸せです。――伊原六花