2018年12月1日にスタートし、4Kならではの“キメ細かい超高精細な映像”“自然で鮮やかな色彩表現”“画面の中にいるかのような臨場感”が評判となっている「BS朝日4K」初のテレビ朝日系列局独自制作4K番組として、「4K ドキュメンタリー 札幌交響楽団 アルプス交響曲」が2019年1月5日(土)10:00より放送されます。
本番組は、テレビ朝日系列局である北海道テレビが制作した4Kドキュメンタリー。北海道唯一のプロ・オーケストラ、
札幌交響楽団が、新たな首席指揮者
マティアス・バーメルト(Matthias Bamert)とともに迎える初めての定期演奏会(就任記念コンサート)のリハーサルと本番に密着した内容です。コンサートで取り上げた楽曲「アルプス交響曲」は、
R.シュトラウスが作曲した、100人を超える大編成を要す作品。オーケストラにとっても難曲である「アルプス交響曲」をスイス出身の新首席指揮者がどのように指揮し、オーケストラの響きを作っていくのかに迫ります。
本番組は、HTB地上波では北海道ローカルで2018年12月22日(土)にハイビジョン(2K)で放送されましたが、BS朝日4Kでは高画質4Kカメラで撮影した本来の4K映像を視聴できます。4K放送の視聴には、4K対応テレビと専用のチューナーなどが必要です。また、BS朝日では同時刻にハイビジョン(2K)でも放送されます。
■BS朝日4Kアワー
4K ドキュメンタリー 札幌交響楽団 アルプス交響曲
BS朝日4K / BS朝日 同時放送
2019年1月5日(土)
10:00〜11:30