昨年3月に発表した最新アルバム『カヴァーズ〜ヴェントリロクイズム』が〈グラミー賞〉の“ベスト・アーバン・コンテンポラリー・アルバム”にノミネートされているミシェル・ンデゲオチェロ（Meshell Ndegeocello）の来日公演が決定しました。日程は4月16日（火）大阪・梅田 Billboard Live OSAKAと、4月17日（水）東京・六本木 Billboard Live TOKYOの2日間です。

　TLC、シャーデー、プリンスなど、80年代から90年代にかけて発表された名曲の数々をミシェルならではの視点で再構築した『カヴァーズ〜ヴェントリロクイズム』は、2014年に発表されたジョー・ヘンリー・プロデュースの『コメット・カム・トゥ・ミー』以来4年ぶりの作品。今回の来日公演には、アルバムのレコーディングに参加していたクリス・ブルース（g）、エイブラハム・ラウンズ（ds）、共同プロデューサーでもあったジョビン・ブルーニ（key）とともにステージに立ちます。