『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(2017年)などで知られる廣木隆一監督が作家・
山内マリコの小説を映画化。橋本 愛、門脇 麦、成田 凌らが出演した『ここは退屈迎えに来て』(18年)のBlu-ray(KXXL-12 5,800円 + 税)と、DVD(KXBL-15 3,800円 + 税)が4月24日(水)に発売されます。Blu-rayにのみ、インシアター特別映像や〈バンクーバー映画祭〉での様子、公開直前舞台挨拶、公開記念舞台挨拶といった特典映像が収録される予定です。
『ここは退屈迎えに来て』は、2004〜13年までの時間軸の上で、高校時代みんなの憧れの的だった“椎名くん”という存在を柱として、椎名くんと東京に憧れた“私”、元カレの椎名くんをあきらめきれないまま地元に住み続けている“あたし”といった様々なキャラクターが交差しながら、“青春”と“青春のその後”をリアルに描いた群像劇。主題歌として
フジファブリックの楽曲「Water Lily Flower」(『
FAB FIVE』収録)が使用されています。
©2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会