米ニューヨークを拠点に活動する
大江千里が、ピアノ・トリオ編成で、5月14日(火)愛知・名古屋 BLUE NOTE、5月17日(金)から19日(日)までの3日間、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて公演を開催します。
2018年9月にデビュー35周年記念アルバム『Boys & Girls』をリリースした大江。1983年にシンガー・ソングライターとしてソロ・デビューを果たし、「十人十色」「格好悪い振られ方」など数々のヒットを放つ一方で、
松田聖子、
渡辺美里らに楽曲を提供するなど、作家としても高い評価を得ています。2008年にジャズ・ピアニストを目指して単身渡米。2012年に初のジャズ・アルバム『
Boys Mature Slow』を発表し、現在も“Senri Jazz”を提示し続けています。
今回の公演ではニューヨークで活躍中のベース奏者、マット・クロージー、ドラム奏者のジャレッド・ショニッグが帯同。東京公演の座席予約はJam Session会員が2月4日(月)、一般Web先行が2月11日(月)、一般電話が2月14日(木)よりそれぞれ受付開始。詳細はBLUE NOTE TOKYOのオフィシャル・サイトでご確認ください。