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ビル・プリチャード、3年ぶりの新作『ミッドランド・ララバイズ』をリリース

ビル・プリチャード   2019/02/01 14:01掲載
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ビル・プリチャード、3年ぶりの新作『ミッドランド・ララバイズ』をリリース
 昨年10月の来日公演も記憶に新しい英国のシンガー・ソングライター、ビル・プリチャード(Bill Pritchard)が3年ぶりのニュー・アルバム『ミッドランド・ララバイズ』(TR427CDJ 2,100円 + 税)を3月20日(水)にリリースします。前作に引き続きTim Bradshawがプロデュースを担当。ソングライティングに2年かけたという全13曲が収録されています。アルバムに収録されている軽快なポップ・ナンバー「The Last Temptation Of Brussels」を公開中。

 1987年にデビューしたプリチャードは、ヨーロッパを中心に活動し、91年に発表した『ジョリー』は名盤として高い評価を得ました。2000年代には音楽活動から距離を置いていたものの、2014年に久々のアルバム『トリップ・トゥ・ザ・コースト』を発表。ソングライターとしての変わらぬ才能を示し、2016年には最新アルバム『マザー・タウン・ホール』をリリースしています。


■2019年3月20日(水)発売
ビル・プリチャード
『ミッドランド・ララバイズ』

CD TR427CDJ 2,100円 + 税

[収録曲]
01. Iolanda
02. Lullaby
03. The Last Temptation Of Brussels
04. Thanks
05. Tricksey
06. Lanterns
07. Piano Sunstrokes(Interlude)
08. Garibaldi
09. Grow
10. Tuesday Morning
11. Mother Town
12. Forever
13. Piano Sunstrokes(Outro)
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