2014年の集大成作品『City of Dreams』発表後も精力的な活動を続け、昨年は米ペンシルヴェニア・フィラデルフィア〈
This Is Hardcore Fest 2018〉への出演が話題となった結成24年目の東京ハードコア・ベテラン
NUMBが、約5年ぶりのフィジカル・リリースとなる7inchヴァイナル『Ninjas With Attitude』(AAHC-002 1,000円 + 税)を2月27日(水)にリリース。DLコードが付属しない渋い仕様でリミテーション399プレス。
同作は、
ETERNAL BのシンガーKen-One(
RULER)が主宰する「
All Ages Hardcore」が昨年のBAYONETS『Pogo or Die』に続いて発表するレーベル第2弾作品にして、NUMBにとっては意外にも初の単独7inchヴァイナル作品。Aサイドには昨年シングルとしてデジタルでリリースされている
「N.W.A.(Ninjas With Attitude)」「Revenge」の2曲、Bサイドには「Neo Tokyo Olympiks 2020」「There Goes The Neighborhood」の2曲を収録。ギタリストKenjirouの脱退に伴い、ベースを担当していたYuri(
SWITCH STYLE)がギターにパート・チェンジ、新ベーシストにレゲエ畑出身というYusukeを迎えた新体制で、『Roar 365』(1996)以来のタッグとなる名匠・清野 修(Studio Sound Crew)によるエンジニアリングで制作されています。
なお発売直前の2月24日(日)には、静岡・浜松から
BEYOND HATE、愛知・名古屋052から
DIEDRO LOS DIABLOSも参加するリリース・パーティを東京・新代田
FEVERにて開催。当日は『Ninjas With Attitude』の100枚限定先行販売や、Senta(NUMB)主宰「Merchdig」とGod168(
LOYAL TO THE GRAVE /
Retribution Network)によるフリーマーケットも予定されています。