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上岡敏之&新日本フィルハーモニー交響楽団、ブルックナーの交響曲第9番をリリース

上岡敏之   2019/02/20 11:49掲載
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 新日本フィルハーモニー交響楽団と、2016年より同楽団の音楽監督を務める上岡敏之が、『ブルックナー: 交響曲第9番』(OVCL-00683 3,200円 + 税)を2月20日(水)にリリース。

 このコンビでは第6弾となる本作は、新日本フィルの“第596回定期演奏会 ジェイド〈サントリーホール・シリーズ〉”と“特別演奏会 サファイア〈横浜みなとみらいシリーズ〉第7回”で演奏されたブルックナーの交響曲第9番(ハース / オーレル版)」を、ライヴ・レコーディングで収めたもの。上岡の音楽監督への就任から2年が経過し、多くの共演を重ねたことでますます内面の深まった演奏を聴かせるこのコンビが、荘厳かつ甘美な音楽を誠実に奏でています。

■2019年2月20日(水)発売
『ブルックナー: 交響曲第9番』
OVCL-00683 3,200円 + 税

[収録曲]
ブルックナー: 交響曲第9番ニ短調WAB109(ハース / オーレル版)


[演奏]
上岡敏之指揮新日本フィルハーモニー交響楽団

[録音]
2018年10月27日 東京 赤坂 サントリーホール、2018年10月28日 神奈川 横浜みなとみらいホール
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