今回で7回目となる入場無料のジャズ・イベント〈JAZZ AUDITORIA 2019 in WATERRAS〉が、ゴールデンウィークの4月26日(金)から28日(日)までの3日間、東京・神田淡路町の複合施設 WATERRAS(ワテラス)内の広場にて開催されます。出演アーティスト第1弾として、ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ directed by エリック・ミヤシロ、bohemianvoodoo、明治大学BIG SOUNDS SOCIETY ORCHESTRAが発表されています。本年の開催発表にあわせて、「JAZZ AUDITORIA 2018 AFTER MOVIE」がYouTubeで公開されています。
“より身近に、より気軽に。音楽を愛する人々が、家族や仲間とともにライヴ・ミュージックを楽しむ。ジャズを通じて、世界の文化に触れる場を作りたい”という願いを込めて開催される〈JAZZ AUDITORIA 2019 in WATERRAS〉。ライヴの企画制作は東京・南青山のジャズ・クラブ“BLUE NOTE TOKYO”が手がけており、毎年、国内外のアーティストが熱いパフォーマンスを繰り広げています。会期中は、WATERRAS広場や施設にて、子供向けイベントやマルシェ、大道芸なども行なわれ、大人から子供まで楽しめるようになっています。
なお、同イベントはユネスコが提唱する“UNESCO INTERNATIONAL JAZZ DAY(ユネスコ・インターナショナル・ジャズ・デイ)”に賛同し、ジャズを通じて、国際平和と福祉促進を目指しています。4月30日(火)の“UNESCO INTERNATIONAL JAZZ DAY”当日には、ワテラスモール主催のミニライヴなど、さまざまなイベントが予定されています。