オルガン・ジャズ、ソウル・ジャズ、リズム&ブルース、ファンクなど、ブラック・ミュージックの幅広い楽しみ方を音楽評論家の原田和典がガイドした書き下ろし最新著書「
コテコテ・サウンド・マシーン」(スペースシャワーブックス)が3月18日(月)に発売されます。発売に先駆けて、3月16日(土)15:30より、東京・四谷 ジャズ喫茶いーぐるにて発売記念イベントを開催。本作で紹介されている楽曲を書籍の制作秘話と共に著者である原田が解説します。
「コテコテ・サウンド・マシーン」は、2018年リリースまでの傑作アルバム100枚を丁寧にガイドし、約200枚の関連盤も取りあげて、各アーティストの作品と魅力を全頁カラーで紹介しています。さらに、曲目、録音データ、プロデューサー名なども掲載し、資料性も高くなっています。また、巻末には特別企画として、「コテコテ・トーク Round 1〜Round 3」と題して、“DJ Sikisima”としても著名な角界一の音楽通である浦風親方、
クレイジーケンバンドなどで活動するミュージシャンの
高橋利光、
私立恵比寿中学や
WHY@DOLLらの音作りも手がける作曲家 / プロデューサー / DJの吉田哲人との対談を掲載。
発売記念イベントでは、伝説の巨匠から現役ミュージシャンまで、数々の名演をいーぐるの迫力あるオーディオで体験。『コテコテ・サウンド・マシーン』の先行発売も行なわれます。イベントの詳細は
いーぐるにお問い合わせください。